【オリジンドッグフードの評判と口コミ】1日の給与量や販売店も調査！

 

 

オリジンの良い点・悪い点

良い点（メリット）

• お肉たっぷりで栄養満点
• 穀物不使用
• 関節サポート成分配合

悪い点（デメリット）

• 値段が高い
• 購入方法が限られている
• 公式HPが分かりづらい

 

オリジンドッグフードは言わずと知れた超高品質なドッグフードです。

3年連続「ペットオブザイヤー」を受賞し、世界的にも最高水準と認められています^^

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オリジンドッグフードの原材料を徹底分析

新鮮骨抜き鶏肉(22%)、乾燥鶏肉(15%)、新鮮鶏レバー(4%)、新鮮丸ごとニシン(4%)、新鮮骨抜き七面鳥肉(4%)、乾燥七面鳥肉(4%)、新鮮七面鳥レバー(3%)、新鮮全卵(3%)、新鮮骨抜きウォールアイ(3%)、新鮮丸ごとサーモン(3%)、新鮮鶏ハツ(3%)、鶏軟骨(3%)、乾燥ニシン(3%)、乾燥サーモン(3%)、鶏レバー油(3%)、赤レンズ豆、グリンピース、緑レンズ豆、日干しアルファルファ、ヤムイモ、えんどう豆繊維、ヒヨコ豆、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ホウレン草、ニンジン、レッドデリシャスリンゴ、バートレット梨、クランベリー、ブルーベリー、昆布、甘草、アンジェリカルート、コロハ、マリゴールドフラワー、スイートフェンネル、ペパーミントリーフ、カモミール、タンポポ、サマーセイボリー、ローズマリー、腸球菌

（赤字はフードに含まれるお肉）

 

オリジンのコンセプトは“生物学的に適正”なドッグフードです。

肉食動物である犬本来の食事を実現している数少ないドッグフードです。

 

特筆すべきはお肉の多さです。フード全体に占めるお肉の量はなんと80%！

ファインペッツで70%、カナガンでも51%なので、他の追随を許さない状態です(^^;

 

 

ちなみに、オリジンのフード全体の割合は

• お肉　80％
• フルーツ・野菜　20%
• 穀物　0%

となっています。

このことからも分かるように、オリジンは穀物不使用（グレインフリー）のドッグフードなんですね^^

 

穀物はワンちゃんが消化しづらく、アレルギーの原因になりやすいことでも知られています。

グレインフリーのオリジンなら、胃腸にも優しく、穀物アレルギーの心配もないのは安心ですね^^

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オリジンの保証成分値

項目	成分値
粗タンパク質	38%
粗脂肪	18%
粗灰分	8%
粗繊維	5%
水分	10%以下

 

これだけたっぷりのお肉が含まれているので、タンパク質もかなり多く含まれています。

犬にとって最も必要な動物性タンパク質はしっかり摂れるようになっています。

 

そのため、以下のようなタンパク質不足で起こる悩みなら、オリジンに変えただけで治るケースも多いと思います^^

• 目やに・涙やけ
• 毛並み・毛艶が悪い
• ウンチの回数が多い、匂いが強い

 

ちなみに「タンパク質が多すぎて不安」という質問に対して、公式サイトでは以下のように説明されています。

高たんぱく食はあらゆる種類の犬と猫にとって生物学的に適正です。高たんぱく低炭水化物なフードは、犬と猫の解剖生理学に沿って自然な食事をより忠実に再現しており、犬と猫の最高の健康状態を促進します。

私なりに噛み砕いてみると・・・

犬の祖先であるオオカミは、毎日野生動物のお肉（タンパク質の塊）を食べていた。

こうした歴史を踏まえても、タンパク質が多いことは“生物学的に適正”で問題ないとのことです。

 

オリジンは関節サポート成分も多い！

オリジンは関節サポート成分の配合量も尋常ではありません。

フード名	グルコサミン	コンドロイチン
ヒルズ サイエンスダイエット	554mg	888mg
ナチュラルハーベスト	550mg	440mg
カナガン	1000mg	700mg
オリジン	1400mg	1200mg

 

市販の「関節サポート用」に特化したフードと比べてみても、ケタ違いに多いことが分かります。

（特化しているフードの意味・・・ですよね）

 

こうして毎日の食事からたっぷりの関節サポート成分が摂れるのは嬉しいことですよね。

特にトイプードルは足腰が弱い犬種なので、シニアになったときのことも考えれば、オリジンは心強い味方です^^

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オリジンドッグフードの評判と口コミ

• 世界一のドッグフードと聞いて試してみましたが、気が付けば5年。愛犬は病気とも無縁です！
• オリジンは素晴らしいフードです。4匹飼っていてオリジンをずっと与えています。コンディション抜群です。
• オリジンを一度ヤメて他のフードに変えたら、あっという間に毛並みがボサボサになり、ご飯も残すようになった。
• とても評判が良く、楽しみにしていましたが・・・うちの子にはあまり美味しくないようで。泣く泣く諦めました。人気のドッグフードだけに残念です。

参照：教えてgoo、yahoo!知恵袋

オリジンの口コミを色々調べてみましたが、

「一度オリジンに落ち着くと、もう他のフードに変えられない」

という声が多かったです。

多くのワンちゃんや飼い主さんが健康に良いと実感されているようです^^

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オリジンの3つのデメリット

• 入手ルートが限られている
• 値段が高い
• 公式サイトが分かりづらい

オリジンの販売店

オリジンはネット通販でしか手に入りません。

これも徹底した品質管理のためですが、もう少し気軽に買えたら嬉しいですよね(・・;)

 

また、国内にも正規取扱店はいくつか存在しますが、同時に“並行輸入品”も増えてきています。

なので、購入の際は慎重に選ばなければいけません！

（正規取扱店については後述）

 

オリジンの価格

価格・内容量	5616円（2.27kg）
1kgあたりの価格	約2474円

※公式サイトを参照

オリジンは原材料だけでなく、価格もトップクラスとなっています(^^;

本当はオリジンを食べさせてあげたいけど、家計が・・・となるような値段ですよね。

 

もちろんオリジンの中身を実現するためには、コストがかかるのも分かります。

けれど、もう少し安くならないかなーと思ってしまいますよね。

 

公式サイトが分かりづらい

 

個人的には一番のデメリットといいますか、少し引っかかっている部分です。

生産者の方が豚を抱っこして笑っているのも、ちょっと気になったんですよね（私の場合です）

 

そして、公式サイトの日本語が所々おかしい！

（オリジン公式サイトより一部抜粋）

炭水化物の種類によっては・・・<中略>・・・ゆっくり消化されて血糖の上昇も比較的少なく抑える炭水化物もあります。

血糖インデックス（GI）, ―血糖への影響の度合いによって炭水化物をランク付けした、科学的根拠に基づいたシステム―を入力して下さい。

・・・おそらくカナダの本社から色々と統一するように言われているのが原因だと思うのですが(^^;

英語をそのまま直訳していて、不自然な日本語が多々あるのが気になりました。

 

また、各数値も英語のままだったりして、きっと初めての方は何が何だか分からないと思います。

なので、一番分かりづらかった「給餌量」だけでもココに記載しておきますね。

 

オリジンの給餌量

成犬時の体重	1日の給餌量
2kg	30～40g
5kg	60～90g
10kg	120～150g

（日本向けのしっかりとしたサイトに作り直されるのを期待しましょう）

 

オリジンの購入方法と最安値

オリジンは楽天やAmazonでも販売されています。

しかし、その多くは“並行輸入品”であり、正規品ではありません！

 

 

ご存知のように、並行輸入品は決して安全と言えるものではありません。

正規品とは違って、保存方法や輸送方法も異なります。

 

これがバッグや時計などのブランド品ならまだしも、ドッグフードはワンちゃんの口に入るものです。

ましてや、保存料などの人口添加物が含まれていないオリジンは、より傷みやすいのが特徴です。

 

購入は必ず正規販売代理店で！

 

私が知っていてオススメできる正規取扱店は、アカナファミリージャパンです。

アカナファミリージャパンは国内で唯一の正規輸入元となっています。

 

ネットで色々調べると「オリジンの正規取扱店」と名乗るショップもたくさん出てきます。

しかし、いずれもアカナファミリージャパンから取り寄せているだけです。

 

（こうした中間業者を挟むと、値段も自ずと高くなっていきます）

 

高品質で安全なオリジンも、並行輸入品となればまた別物です。

ワンちゃんの健康のためにも、必ずアカナファミリージャパンから購入するようにしてくださいね^^

⇒アカナファミリージャパン公式サイト

 

最高級ドッグフードを体験しよう

「ペットオブザイヤー」3年連続受賞。

愛犬家やWDJなどの第3者機関からの称賛。

こうした世界的な評価を見ても、オリジンは間違いなく最高級のドッグフードです。

 

値段の高さなどデメリットもいくつか挙げましたが、本気で愛犬を健康にしたいという飼い主さんにはオススメしたいドッグフードです^^

 

市販のフードとは比べ物にならないほど高品質なので、是非その効果をワンちゃんにも体験させてあげてください^^

⇒アカナファミリージャパン公式サイト

 

 

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